
塩数の子を食べるためには、「塩抜き」が必要ですが、通常の塩抜きでは、薄い塩水に塩数の子を漬けて・・・塩が抜けすぎると苦みが出てしまう・・・なんて事もありますよね。
しか~し!!数の子の大手メーカー「井原水産」さんに教えていただいた、簡単で、しかも失敗しない塩数の子の塩抜き方法を教えていただきましたのでご紹介いたします!
塩抜き後は、お好みのだし汁につけたり、わさびマヨネーズで和えたり(←コレおすすめ)、簡単に醤油をかけて鰹節を振り掛けて食べるだけでもおいしいです。
(塩抜き後の数の子は、冷蔵庫で保管して、お早めにお召し上がりください)
失敗しない!塩数の子の塩抜き

By 3月 27, 2014
公開:要は完全に塩を抜いて、再びちょうど良い塩分を入れるという方法です。夜寝る前に水に浸しておけば、翌朝には塩抜き完了です。
材料
作り方
- バッドなどの容器に多めの水に、数の子を浸して一晩おきます。
- 翌朝、数の子の薄皮をきれいに取り除きます。
- 水1リットルに対して、小さじ2杯程度の濃度の食塩水に浸し1~2時間数の子を浸す。
- ほどよい塩加減になっていれば出来上がりです。
- 料理: 魚介類の下処理
- 難易度: ☆☆☆☆★ 超かんたん